産業医は儲かる?

Facharzt in der Sprechstunde

大きな会社で企業の医者として働かれている、産業医という存在。

会社に雇用されているので病院より平和そうで、また忙しそうでもないので条件のいい勤務ではないかと思われるのですが、収入の方はどうなのか気になります。

産業医の収入の実態はどうなのか見ていきます。

 

 

産業医とは?

産業医

産業医とは会社など企業において、その従業員の健康管理などを担当する医者のことです。

産業医を置いている企業など少ないのではないかと思いがちですが、労働安全衛生法は、ある程度の規模以上の事業所には産業医を置くことを義務付けています。

産業医は派遣された企業の健康診断や、従業員の面接を行って、その結果に従って健康を維持するためのアドバイスや、従業員の労働環境を管理することや改善することなどを行っています。

法によって、産業医を置くことが義務づけられているので、産業医の需要は思ったよりもありますし、産業医の仕事は内容的に穏やかそうですね。

 

産業医の給料

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企業の方は産業医を置くことを義務付けられていますが、なかなかそこに経費をかけられる余裕のある企業も多くはないので、産業医を常駐で置く企業は少ないと思われます。

そこで週の決まった曜日だけ、という雇用形態で産業医を請け負うことも多いようです。

例えば午前中の2~3時間行ったとして、1回4~5万円の報酬が相場だそうです。

週二回、同じ企業に行ったとして、4×2×4週間で月32万円の報酬となります。

上記だけの勤務ですと年収にすると400万円弱で、医者としての給料との相場とはかけ離れてきます。

3社ほど掛け持ちして、やっと1000万に届くというところでしょうか。

時間が短い分楽な面もありますが、何社ともなると会社によってやる事や方針が違うので、違う大変さがあります。

また、専属産業医の相場は、年俸で週当たりの勤務日数が1日に対して300~400万円だそうです。

週5日月曜日から金曜日まで勤務できる企業であれば1500万円から2000万円になるので、検討に値するお給料が頂けると思います。

 

おわりに

医者の中でも特殊な産業医ですが、社会では一定数必要で、給与もそれ相応にいただけることがわかりました。

場合によっては、開業医の副業として始めるのもありかもしれませんね。

一つの道として検討の価値はあるのではないでしょうか。

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