高齢者に喜ばれるクリニックの秘密とは

医療 医師と高齢者

日本は今高齢化社会ですので、クリニックの運営を安定させるためには、高齢者に気に入っていただける運営をしていくことは、必要不可欠になります。

高齢者に気に入っていただけるクリニックにするためには、どんなことが必要なのかについて考えていきます。

 

高齢者が通いやすいクリニックにすること

A young doctor is talking with an elderly couple

高齢者は、人によっては歩行がゆっくりで杖をつかれる方、押し車を押しながら歩かれる方もみえますので、そんな方でも自力で通えるような作りのクリニックにすることが、まず高齢者にいつまでも通っていただける条件となります。

そのためには入り口を広くすること、お手洗いなどの設備や、待ち合いの椅子の横に手すりをつけるなど、ユニバーサルデザインを採用したクリニックにするのがオススメです。

また、高齢者の方は朝が早い方が多いので、クリニックの開始時間前から並んで待たれる方が多いことも予想されます。

一般の方もなのですが、高齢の方にクリニックの外で立って待っていただくことは、やはり負担になります。

その為、診療開始時間前でも中で待っていただけるよう配慮をすることや、それが難しくても外に椅子を置くなど高齢者の方に優しい配慮のできる体制のクリニックであることも大切です。

 

きちんと(じっくり)話を聞く事

笑顔の高齢者と医療スタッフ

高齢者の患者さんに限ったことではないのですが、患者の話をきちんと聞いて、的確なアドバイスをすることは、高齢者に気に入って通っていただけるクリニックになる大事な条件です。

高齢者は一人暮らしの方も多いため、普段から色々な不安を抱えていても、外に出ないと話し相手がいない方もたくさんみえ、しかも年齢的にいろいろと身体の不調も出やすいので、あれもこれも話したいという方も多いです。

患者が多い場合など忙しくて時間が取れないという事もあるでしょうが、出来る限りの親切で親身な対応をどんな場合でも心掛けることは、高齢者の患者さんにとっては特にとても大事なので、気をつけるようにしましょう。

 

おわりに

高齢者の方は、同じ話を何度もされるし、伝わりづらくて大変と思われる医師の方もいらっしゃると思いますが、これからの高齢化社会の日本でクリニックを運営していくには、高齢者を尊重すること欠かせません。

患者様に寄り添った対応ができるクリニックになっていけることが高齢者も多く通う秘訣になるでしょう。

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