友人二人でのクリニック開業。注意すべき点とは

Doctors are shaking hands at the hospital's rooftop

クリニック開業は個人で行うケースが多いですが、中には友人と二人でクリニック開業を目指すという人も少なくありません。

友人と二人でクリニックを開業することにより、メリットもたくさん生まれますが、反対に注意しなければならない点も増えてきます。

ここでは、友人と二人でクリニックを開業した際に注意すべき点についてご紹介します。

 

友人と二人でクリニックを開業するときの注意点とは?

医療と技術

友人とクリニックを開業する場合、開業資金や休日など、開業前と開業後どちらでもたくさんのメリットを得ることができます。

しかし、その反面、注意しなければならない点もいくつかあります。

例えば、休日や収支などです。

休日においては、交代で休むのか、シフト制にするのか、そもそもクリニックの休診日を定めてしまうのかなど、たくさんの方法があります。

一人ひとり都合があるので、休日の調整を柔軟に行う必要があるでしょう。

また、クリニックを経営していれば、当然収入を得ることになります。

そして、支出も発生するものです。

収入の取り決めや、お金の使いどころなどを決めておかなければ、不和の元となってしまう可能性があります。

その他、争いが発生する可能性の高い注意点は、以下の通りです。

・クリニックの経営方針

・開業資金の負担割合

・どちらがクリニックの責任者になるか

・雇用人員数や面接などの雇用関係

クリニックを開業する前にしっかり話し合いを行い、経営方針を一致させたり、開業資金の割り振り方を決めたり、細かく決めておくと良いでしょう。

 

二人でクリニックを開業する場合は文書が必須!

ビジネス 契約締結

二人でクリニックを開業する場合は、事前の話し合いを録音したり、文書にしてまとめたりしておくことで、争いを防ぐことができます。

クリニック開業は多くの資金が必要となるため、もし開業後に金銭面での不満が出てしまった場合、泥沼化してしまう可能性もゼロではありません。

また、経営方針や設備導入に関する優先順位など、争いに発展しそうな内容はすべて録音、または文書に残しておくと良いでしょう。

文書の場合には、作成後にお互いの署名と捺印をすることで信用できる文書として保管することができます

さらに万全を期す場合、第三者も交える方法がおすすめです。

このような方法を採用することで、争いに発展してしまった際の「水掛け論」を防ぐことができます。

 

まとめ

友達と二人で開業するとなると、メリットに目が行きがちですが、デメリットとなり得るポイントも少なくありません。

話し合いを録音や文書で保管しておくことで争いを未然に防ぐことで、メリットの恩恵を受けやすくなるのではないでしょうか。

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