医療費の未払いを回収する方法

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クリニックでの診察代や薬代を何らかの理由ですぐに支払えないケースがあります。

そんな時に時間が経てば経つほど請求し難い、忘れてしまうなどでそのままになるケースがあります。

ちなみに医療費や薬代は3年で時効になるのをご存じですか?

そこで今回は、医療費の未払いを回収する方法についてご紹介します。

 

<医療費を回収する方法>

何らかの理由で医療費の未払いが発生した場合の対処方法として

以下の順序にて請求することをおすすめします。

①電話やメールなど支払いを促す。

②督促状を送る。

③行政機関を活用する。

まず、最初は体調などを伺いつつ未払いであることを伝え支払いを促します。

この時に期限を決め、支払い方法の選択肢を増やすと回収しやすいです。

たとえば引っ越しをして近くに住んでいない場合は、直接支払うのが厳しいです。

その時は、1週間以内に振込みや現金書留、クレジットカードでの支払いなど選択肢があると回収もスムースにいく可能性が高いです。

電話に出ない、メールの返信がないなど反応がない場合は、督促状を送るのも良いかもしれません。

その時に弁護士さんなど専門家の方に相談してから実行するととてもスムーズです。

れでも反応がない場合は、健康保険に加入している患者さんであれば強制徴収制度を活用する、裁判所を通して支払いの催促をするなど行政機関に依頼する方法もあります。

行政機関を活用する場合は、費用や条件があります。

たとえば、強制徴収制度を利用する場合は、未払いが発生してから2カ月間で2週に1度のサイクルで内容証明郵便などを送り催促したことを証明する必要があります。

 

<医療費の未払いを防ぐには?>

医療費の未払いが発生するとクリニックとして回収する労力も必要です。

それは、精神的にも経済的にも負担がかかります。

まずは、未払いを未然に防ぐ対策が必要です。

受付の時に保険証を忘れた患者さんには身分証明書の提示をお願いしてもしもの場合に備えて控えておきましょう。

誓約書にサインをしてもらうのもいいですね。

そこまではクリニックで徹底するのは難しい場合は、支払い方法の選択肢を増やしましょう。

現金だけでなくクレジットカードでの支払いも可能にすると手持ちがない時などに活用できます。

 

<まとめ>

いかがでしたか?

今回は、医療費の未払いを回収する方法についてご紹介しました。

100%回収を目指すには未払いを防ぐことが一番の方法かもしれません。

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