女性医師支援センター(女性医師バンク)の有用性!~医師として、女性としてもっと社会進出を!

fotolia_127990394_subscription_monthly_m

昔に比べ、多くの女性が社会進出を果たしています。

それは医師の世界にも言えることで、女性の医師もとても多くなってきています。

特に産婦人科などは医師が不足しているといわれており、妊婦さんにとっても女性医師のほうが何かと安心できますから、もっと女性産婦人科医が増えてくれると助かりますよね。

そんな女性医師の活躍を支援する「女性医師支援センター」というのが日本にはあります。

具体的にどのような支援を行っているのでしょうか?

今回は女性医師支援センターについてご紹介します。

fotolia_127990647_subscription_monthly_m

①女性医師支援センターとは

 

厚生労働省は平成18年に日本医師会に事業を委託し、日本医師会女性医師支援センターが設立され、女性医師支援事業がスタートしました、

登録求職者に個別にコーディネーターをつけて手厚いサポートを行っている女性医師バンク(平成19年開設)をはじめとして、女性医師の就業継続や復帰支援をサポートしています。

また各種講習会の開催、啓発活動の推進、女性医師用相談窓口の設置促進、育児中の女性医師の学習機会の確保、院内の託児サービス設置の促進・補助なども行っています。
fotolia_116476215_subscription_monthly_m

②女性医師を取り巻く現状

近年、医師国家試験の合格者に占める女性の割合は約3分の1にまで増加してきています。

特に産婦人科・小児科については20代の女性医師の割合が半数を上回っています。

しかし、それでも産婦人科や小児科は不足しているといわれており、女性も育児や家事に専念したくて医師を辞めるという人も一定数おり、出産や育児などのライフスタイルの変化に対応した就労を支援するための取組みが進められています。

fotolia_108332309_subscription_monthly_m

③具体的な支援内容

支援センターでは各種支援制度が充実しており、万全のサポート体制を敷いています。

病院を斡旋して再就業を支援したり、短時間勤務が可能であったり保育体制が充実している病院の情報などを集め、女性の働きやすい病院を探してくれたりもします。

そして女性労働者に助成金を出し、一方で医療機関にも女性の労働環境改善のための支援を行ったり、各方面で支援事業を行っています。

悩み相談のできる窓口も設けていたり、復職研修の斡旋も行っていて、女性医師にとってはとてもありがたい支援をしてくれます。

産婦人科や小児科をはじめ、女性医師不足を補うために今後の支援にもより一層力を入れていってもらいたいですね。

関連記事