介護よりも悲惨な事実!?病院内介護の実態を徹底調査

fotolia_105021171_subscription_monthly_m

介護の現場は重労働で大変だ、というイメージを持つ方がほとんどだと思います。

介護対象になる人が年々増加しており、介護施設も満杯のところばかりです。

そうなると介護職員一人当たりの負担が増えて、ますます大変になることが予想されます。

介護に役立てるために、AIや介護補助器具の開発も進められていますが、現状かなり大変な仕事であるのは確かです。

病院内でももちろん介護が行われていますが、その現場はさらに大変だというところも多いようです。

今回は、病院内介護の実態についてご紹介していきます。

fotolia_75490468_subscription_monthly_m

1.一日の大半が三大介護(食事・排泄・入浴)

病院内の介護職員の仕事は毎日がルーティンワークになるそうです。

食事・排泄・入浴の三大介護が主な業務で、患者のケアというよりも身の回りの世話ばかりというところがほとんどだそうです。

病院は介護施設とは違って治療がメインの目的ですから、レクリエーションのような行事もないとのこと。

細かい治療行為は看護師が行うことが多く、介護士はそれ以外の補助的な仕事にあたることが多いです。

事務的、という感じがより強まるので合わない人にはつらく感じられるかもしれません。

fotolia_35153532_subscription_monthly_m

2.夜勤が身体的・精神的な負担に

夜勤のときは、常にナースコールに備えていなければいけません。

もし病床数の多い病院だと、少ない人数で多くの患者の対処をしなければいけないのです。

介護、看護に従事する人の離職率も高く、人数のバランスは間違いなくとれていないのが実情です。

ですから一人当たりの負担はかなり重くなってしまいます。

夜に院内を徘徊する人がいたり、なかなか寝付けずにあれこれ世話を焼かせる人もいたり。

特に認知症の人の対応に苦慮して、身体を壊したり精神的に病んでしまう人も多いのだとか。

本来なら眠りについている時間に仕事が増えてしまっている過酷な環境があるのです。

fotolia_134271852_subscription_monthly_m

3.患者が攻撃的

皆が皆そういうわけではありませんが、認知症患者の増加に伴い攻撃的な患者が多く見受けられるようになってきている、という声が多いです。

介護士や看護師の方たちは誠意をもって患者に接しているのに、そういう心無い態度をとられてしまうと寂しい、つらいと感じてしまうのは自然なことです。

それに耐えられずに離職してしまう人も当然多くいます。

 

 

4.まとめ

このように介護現場では過酷な日常が流れています。

特にこの現場では顧客のニーズが重要視されて、労働者側が患者に隷属させられている理不尽感も否定できないという声もあります。

働くということの意味・やりがい、労働者の権利など、そういった大事なものが度外視されているのです。

少しでもこの現状がいい方向に向かうよう、介護に役立つ技術の発展に期待したいところですね。

 

 

 

関連記事