診察の料金はどう決めれば良い?適切な診察料金の出し方まとめ

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病気の診療には保険が効きます。

それにかかる費用は、各医療行為に対してそれぞれ細かく決められた点数表というのがあって、それに基づいて決められます。

ですから、自身のクリニックを開業した場合、自由に決められるのは保険外の診察料金だけです。

自由に、とはいってもあまりにも高かったりしては患者さんが集まりません。

利益を上げたいのはもちろんですが、あくまで適切な料金に設定する必要があります。

では、適切な診察料金はどう決めれば良いのでしょうか?

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1.競争相手になりそうな周辺のクリニックの相場を参考にする

患者さんが一番気にするのはやはり「値段」でしょう。

同じような質の治療が受けられるのであれば、お金のかからない方に行きます。

ですから、周辺のクリニックの相場を把握し、その値段を参考に大きく乖離しないように決めるのが適切です。

単純に他のところより安くするも良し、少し高くしておいてその分治療の質で勝負するのも良し。

周りの相場と自身の事情を併せて考慮しましょう。

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2.治療の効果から考える

保険治療と言うのは、誰でも同じ値段で治療が受けられる分、必要最低限の治療しかできません。

保険治療は、治療方法・回数・材料・使用する薬剤などの条件が細かく決められています。

そのため、そうした制限の中で出来る限りの治療しか行えません。

その点、保険外治療というのは値段が高くなる分、十分な時間・回数・材料・薬剤を使用して最大限の技術を発揮することができます。

それを期待して保険外の治療を希望する方も多くいます。

ですから、どのくらいの効果が見込めるかということから、ある程度高い料金を設定するのも「適切」な決め方といえるでしょう。

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3.まとめ

クリニックを経営する以上、利益を上げなければいけないのは当然です。

しかし、だからといってあまりにも高すぎる料金を設定してはその目的も果たせません。

利益を上げられて、かつ治療希望者に無理のないちょうどいい料金を設定することが一番適切な決め方なのではないかと思います。

 

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