開業医の妻の心得とは

a0002_006967

¥開業医の仕事は多忙を極めます。

「最近ちょっと忙しい」とか「仕事が忙しくて不在が多い」などというレベルとは比較にならないくらい忙しいのですから、ちょっと普通に想像するのは難しいかも知れません。

 

診察開始よりもずっと早い時間にクリニック入りし、スタッフに指示を与え、診察時間中は休む間も無く診察を続け、診察時間が過ぎても訪れる患者には対応し、時間外でも呼ばれれば往診し…空いた時間には教養や研究のために時間を費やしてスキルアップをしていかなければならないのだから、開業医である夫が家庭のことを気遣っているヒマなどないのです

 

そんな開業医である夫を持った妻は、普通の家庭のように「夫も家事や育児に参加して欲しい」と望むことはできません。

日頃の家事や子どもの世話、学校行事などは全て自分一人でこなす心算でいるくらいでないと、開業医の妻は務まりません。

開業医の家庭で「家事や育児に協力して欲しい!」と主張すると、次第に夫婦仲が悪くなってしまい、最悪の場合は離婚に至ってしまうケースが少なくないようです。

もし開業医である夫が家事や育児に協力的な姿勢を示してくれるようであれば、かなりの無理をして時間を割いてくれていると考えるべき。

一家の大黒柱が、無理がたたって「医者の不養生」になってしまっては元も子もありません。

開業医の家庭では、家庭のことは妻ひとりで守り抜く!という覚悟が必要なのです

 

医療経験者なら仕事で夫を支える覚悟を!

aa1e81e52d4cd1e01f8c75b4310c4e4f_s

開業医が妻として選ぶ女性には、医療経験者が多い傾向にあります

勤務医時代に知り合った看護師や事務スタッフ、医学部時代の同級生など、同じフィールドでの経験を持った女性と恋愛関係になり、結婚に至るケースが多いようですね。

 

開業医は、あくまでも個人事業主です。

クリニックの利益はドクター個人の収入と直結するのですから、クリニックの利益を大きくするためには、必要経費を削減していく必要があります。

そこで、妻も看護師や事務スタッフとして一緒に勤務するという選択肢が生まれます。

ドクターである夫も、経費削減以上に気心の知れた妻が仕事のサポートをしてくれることは心強いでしょう。

確定申告で青色申告をする場合、妻の給与は青色専従者給与として控除の対象となるので、人事問題と経費削減を一挙に解決する手法として非常に有効です。

妻自身も医療経験者であれば仕事で夫を支える覚悟が必要なのです。

 

まとめ

 

他の職業と比べると格段に忙しいのが開業医の仕事です。

開業医である夫は家事や育児に協力的であっても時間を割くことは困難です。

開業医の妻は、非常に忙しい道を選んでいる夫を家庭の面と仕事の面の両方でしっかりと支えていく覚悟が必要になります。

関連記事