介護が必要な患者に対する接し方は始めの1秒が肝心!心を通わせられる心理学とは?

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介護が必要な患者さんとの接し方はどうされているでしょうか?

人によって介護士思いは様々で「どうもありがとう」と素直に感謝の気持ちを表してくれる人もいれば、中にはあれこれと難しい要求をしてくる方もいらっしゃるでしょう。

いずれにせよ、介護をする側の人間としてはその人の不安を取り除けるように優しく接していかなければいけません。

しかし自分が歩み寄っても、患者さんによっては心を開いてくれないことも。

そんなとき、どのように接して心を通わせていけばよいのでしょうか?

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1.目を見てにこやかに話す

自分のお世話をしてくれる人がどんな人なのか、要介護者は当然不安に思います。

その不安を取り除くため、日頃からきちんと目を見てにこやかに話すよう心がけることがまず第一です。

自分の目をしっかり見てくれて、それでいて楽しそうに話しかけてくれる介護士を見れば、「この人になら任せて大丈夫だ」と要介護者の方は安心できると思います。

コミュニケーションの一歩目は目と表情からです。

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2.相手の話をよく聞く

コミュニケーションをする上で、相手の話をよく聞くことはとても大切です。

要介護者は自分がこれまでできていたことが思い通りできず、どうしてもふさぎがちになってしまいます。

それが気分の憂鬱さ、会話の減少にも繋がっていきます。

人間だれしも、自分の話をよく聞いてもらえると嬉しく感じるものですよね?

まずは相手の話をよく聞いて、相手の要求や気持ちをしっかり理解すること!

目の高さを合わせる、相槌を打つ、手を握りながら話すなどのスキンシップを盛り込むことも効果的です。

会話が増えれば、要介護者の方の気持ちもだんだん前向きになっていくと思います。

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3.否定をしない

高齢者は長年の努力・経験から多少なりとも自尊心を持っています。

どうしても年下の人から否定をされると反発してしまうことがありえます。

例えば言葉の間違いや言うことを聞かないことあっても、いきなり否定せず、その人の話をよく聞くことが大切です。

見下したような態度、子ども扱い、強い否定といったことはNGです。

人生の先輩に敬意をもって接していれば、「この人は私を尊敬してくれているんだな、信頼できるな」と思ってもらえて、それがより円滑なコミュニケーションに繋がるでしょう。

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