スタッフからの意見に耳を傾けて!スタッフの意見を吸い上げる仕組みづくりとは

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クリニックの経営において、お客様の意見やクレーム、スタッフの意見を聞くことは大切です。
小さいクレームや意見から経営のヒントが生まれることもあります。
そこで今回は、スタッフの意見を吸い上げる仕組みづくりについてご紹介します。

 

ポイント1.吸い上げる環境をつくる。

Sketch of working little people with open mailbox. Doodle cute miniature scene of workers with letters. Hand drawn cartoon vector illustration.

スタッフの意見を吸い上げるといっても、何でも良いというわけではありません。

重要なのは、クリニックを良くするための情報です。

これには大きく分けて2つあり、スタッフの経験や考えから生まれるもの、そしてお客様からの意見やクレームから得られるものです。

例えば、それぞれ投函ボックスを作って自由な意見を求める、改善提案を書く時間をつくる、朝礼などで順番に発表する、等で情報を集めると良いでしょう。

この仕組みは、定着するまでにいろいろ試す必要があるかもしれません。

 

ポイント2.共有と継続

Junge Ärzte in der Ausbildung in einer Besprechung im Chirurgie Team

スタッフの意見を吸い上げる環境が整ったら、次は改善案や情報を全員で共有し、クリニックに反映させることが大切です。

例えば、スタッフが全員で話し合いマニュアルに反映させる。

日報をつくり、院長がスタッフの意見を基に具体的な改善案を日報に報告する。

など、試行錯誤しながら続ける仕組みが必要です。

継続するためには、全員が目的をしっかり理解すること、意見がしっかり反映されることが大切です。

 

ポイント3.ごほうびも忘れずに!

OKサインをする女性看護師 

クリニックをより良くする為にスタッフから意見を吸い上げる仕組みの課題は、意見や情報をしっかり出してもらうことです。

お客様のクレームや意見は出ても、スタッフからの改善案や情報はなかなか出ない場合があります。

スタッフからの意見や改善案もしっかり出るように、採用された改善案には金一封や表彰など、スタッフにとってプラスになる制度も必要かもしれません。

他にも、意見や改善案をいくらで買い取る、などの制度をつくる。

このようにゲーム感覚で気軽に取り組める仕組みだと定着しやすいでしょう。

また、院長が意見や改善案にひとつひとつ目を通してコメントを書く、という方法も効果的かもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、スタッフの意見を吸い上げる仕組みづくりについてご紹介しました。

まずは、意見を言える環境づくり、そして改善案を共有する場所や時間をつくる、自発的に行うための工夫など試行錯誤しながら定着させることが大切です。

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