【クリニック開業】スタッフの人数は何人位採用するべき?人数の考え方とは

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クリニックを開業するとき、慣れないことで色々悩んでしまいます。

中でもスタッフの人数や雇用に関することは費用の面でもクリニックの体制でも重要になってきますのでじっくりと考えて決めましょう。

では、何人位雇うべきなのか、採用人数の考え方をご紹介します。

 

常勤スタッフとパートのバランス

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スタッフを集めるには採用にかかわる経費がかかり、さらに面接や教育などの時間もかかります。

そこで常勤スタッフとパートをどのように集めると良いのか考えなければいけません。

 

常勤スタッフは長く務めることが前提で雇う為、人数が多過ぎると人件費がかさみます。

そこでパートのスタッフも雇用すると人件費を抑えることができます。

忙しいときはもちろん出勤していただいて、多忙ではないときはお休みしていただくこともできますね。

ただしこちら都合で休みが多くなるとパートさんは辞めてしまう可能性もある為、常勤スタッフとパートのバランスをうまく考えて採用しなければいけません。

 

患者数の7割を目安に考える

診察をする医者と患者

スタッフの人数を考えるには、まず患者の人数を考えてから対応できるスタッフの人数を考えます。

例えば、一日で最高人数100人の患者が来るとすると、7割の70人の患者さんに対応できるスタッフが必要になります。

そこで受付や看護師の人数を考えて常勤スタッフとパートを混ぜて人数を決めるのです。

休診日の翌日や午後診療でも夕方が混む等、開業前にそのエリアの患者になりうる人たちの時間的な動き等も確認しておくと想定しやすくなるでしょう。

 

暇なときはパートの勤務時間を減らし、忙しい時は常勤スタッフやパートをうまく配置するように考えて、スタッフが辞めないようにバランスよく考えて提案してみましょう。

 

スタッフ人数は長期的に考えよう

医療スタッフ

忙しいから人材が必要だと思って安易にたくさんの人数を増やすことは、人件費が増えるため注意しましょう。

採用人数の目安としては、個人のクリニックの場合、事務員は2~3名程度、看護師は1~2名程度で回せると考えられています。

人件費を抑えたいからといってパートばかりをたくさん採用するのも注意しましょう。

想定よりもパートさんがシフトが入れない、入れる時間がかぶり結局休ませないといけない等、スタッフとしては不満もでてくる可能性もあり、退職の原因にもなってしまいます。

もちろん少ない人数でも忙しすぎてパートさんや常勤スタッフが休めない状況になりますのでよくありません。

スタッフが辞めないように、バランスよくクリニックを回すには、長期的にスタッフの人数を考え、常勤スタッフをメインにし、パートをうまく混ぜて配置しましょう。

 

 

まとめ

クリニックにとって人件費は大きな負担になります。

ですが、スタッフが少なくても、多すぎても良くありませんし、辞めるスタッフが多いとクリニック全体のイメージも良くありません。

うまくバランスを考えてスタッフを採用しましょう。

面接時に院長の考えやパートの勤務希望をよく聞いておくとトラブルも少なくなるでしょう。

 

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