【整形外科開業】理学療法士は必要?

Mused female doctor holding her hand with stethoscope near her chin while looking into the distance.

整形外科を開業する際に、ケガや病気などで体に障がいのある人などに自立した日常生活が送れるよう支援する専門家の理学療法士を採用するクリニックが増えています。

なぜならば、整形外科でリハビリステーションがあるとないので経営の安定が違うからです。

理学療法士を採用しようかどうか迷っている方は、参考にしてみてください。

理学療法士と利益について

リハビリを行う女性患者と男性理学療法士

整形外科は、ほかの診療科に比べて患者さん一人の平均単価が低いといわれています。

内科が5,800円くらい、皮膚科で3,500円くらいに対して整形外科は、2,800円ほどといわれています。

しかし、「運動器リハビリテーション科施設基準」のあるクリニックの場合、平均診療単価が約3,200円と400円の差がでます。

整形外科の1日の患者数は100人〜130人ほどといわれています。

たとえば1日の患者数が100人だとすると、理学療法士のいないクリニックの場合の売上は、28万円です。

しかし、医学療法士のいるクリニックの場合は、32万円で1日4万円の差です。

診療日数が21日とすると月84万円の差です。

また、理学療法士がいることでリハビリのみの患者さんがもっと増えるとさらに売上はアップします。

そうなると人件費が多少増えても利益は増加するといえます。

 

成功のポイントは、リハビリステーション

リハビリテーション

平均診療単価が低い整形外科で成功するポイントとして、リハビリステーションは重要です。

リハビリがあると再診回数も増えます

整形外科は、一人当たりの受診日数を増やすことや多くの患者さんに来院してもらうことで経営が安定します。

経営を安定させるためにもリハビリテーションは重要なポイントといえるでしょう。

また、一人のドクターが1日100人〜130人 を診察するのは厳しく、整形外科の患者さんの多くは、リハビリのみの場合もあります。

このことから、理学療法士を雇い、リハビリステーションを充実させることが、患者数を確保する成功への近道といえるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

整形外科を開業する際にリハビリを充実することで差別化するのも成功への近道かもしれません。

その場合、理学療法士の採用が大切とも言えるでしょう。

理学療法士を採用することで患者数のアップや再来院の見込みがアップできるのであれば人件費が増えても利益へのリスクは少ないといえます。

開業する場合は近隣の整形外科や接骨院、通所リハビリ施設などとの差別化を考えたときに理学療法士が必要かどうか考えてはいかがでしょうか?

 

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