開業時に院外処方を選ぶメリット

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近年、院外処方を選ぶクリニックが増えています。

院外処方は、経営的に大きなメリットがあるといわれています。

そこで今回は、開業時に院外処方を選ぶメリットについてご紹介します。

 

院外処方を選ぶメリット

院外処方を選ぶメリットは、大きくわけて3つあります。

 

・省スペース

院外処方にすると薬の保管スペースや調合スペースなど必要ないため、小規模でクリニックの運営が可能です。

特に駅前のビルや商業施設でクリニックを運営する場合は、スペースも限られます。

優先順位として院外処方を選択する先生も多いのではないでしょうか?

院外処方にすると省スペースでクリニック運営が可能なことはひとつのメリットかもしれません。

 

・人件費などの経費削減

院外処方にすると薬剤師さんなど人件費や調剤用の機材費などの費用が必要ありません。

ですから、経費削減が可能です。

最近では、処方箋料も院内処方より高い点数でなおかつ人件費だけでなく薬剤購入費も削減できるメリットがあります。

院外処方にすることで先生は診察に専念できます。

より専門的に患者さんと接することで信頼関係もできます。

 

・患者さんが自由に薬局を選べる

院外処方を選ぶメリットは、経営面だけでなく患者さんにもメリットはあります。

たとえば、家の近所の薬局で処方してもらう、同じ薬剤師さんに処方してもらうことで飲み合わせなど薬に関しての相談が気軽にできるなどです。

最近では、漢方処方を希望される患者さんも増えています。

その場合、院内処方だとクリニックも限られます。

患者さんが選択できるのは、院外処方のメリットといえるでしょう。

 

院外処方を選ぶデメリット

院外処方は、クリニック側の経営メリットが大きいです。

患者さん側からすると利便性のデメリットがあるのも事実です。

院外で薬をもらうのが面倒くさいと感じる患者さんも多いようです。

院内か院外か決めるときは、患者さんの利便性も総合的に考慮しましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、開業時に院外処方を選ぶメリットについてご紹介しました。

経営面でメリットが多いといわれている院外処方ですが、患者さんが選べる時代の流れとしても良い選択といえるでしょう。

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