【脳神経外科】開業時に必要な医療機器の費用まとめ

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脳神経外科は開業に最低限で必要な医療機器のコストがほかの診療科目と比較すると非常に高額になります。どのような医療機器が必要で、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

<脳神経外科の開業に必要な医療機器と費用>

脳神経外科を開業するにあたっては、次の医療機器が必要になります。

・一般撮影装置

・MRI装置

・CT装置

・CR/PACS装置

・超音波画像診断装置

・電子カルテ

X線診断に必要な一般撮影装置は250万円前後が相場です。

脳神経外科ではMRI・CTによる画像診断も必須ですが、これらの機器が非常に高価で開業資金を圧迫します。MRI装置は7500万円、CT装置は2000万円が相場ですから、これだけで1億円弱のコストがかかるでしょう。

MRI・CTによって撮影された画像情報を管理・保管するためにはCR/PACS装置も必要です。モニタ2台構成で1200万円前後になります。

超音波画像診断装置は300万円程度、患者の情報を管理するための電子カルテはPC3台構成で300万円が相場となります。

これらの医療機器をすべてそろえたとして、脳神経外科の開業には医療機器の購入だけでも約1億1500万円の費用がかかることになります。

ほかの診療科目の開業では、医療機器の購入分として2000~3000万円程度が相場であるため、脳神経外科の開業はとくに多額のコストが必要だといえるでしょう。

 

<脳神経外科の開業で医療機器のコストを抑える方法>

脳神経外科の開業では、最低限で必要な医療機器を購入するだけでも1億円をこえるコストがかかります。

ただでさえ物件費用などで高額のコストがかかっているわけですから、できる限り医療機器にかかるコストは抑えておきたいところでしょう。脳神経外科の開業で医療機器のコストを抑えるには、一部を購入ではなくリースで済ませることです。リースにすることで多額の出費が抑えられ、開業資金を軽減できます。

MRI・CT装置といった高額な医療機器は、予算に余裕がなければリースで済ませると良いでしょう。

脳神経外科の開業では、とくに医療機器をふくめてコスト削減が求められます。

開業コンサルタントなどに相談してアドバイスを受けながら計画をたてていきましょう。

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