美容外科のライバルはエステサロン?

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美容外科とエステサロンを比較すると同じ目的の施術であっても医療行為として施術する美容外科が優っています。

しかし意外にも近隣の美容外科をおさえて成功しているエステサロンも存在しています。

エステサロンは美容外科のライバルと呼べるのでしょうか?

 

1.美容外科クリニックとエステサロンの違いは?

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美容外科のドクターにとって、最も経営の脅威となるのがエステサロンの存在でしょう

美容外科は医師免許を取得したドクターが医療行為として施術しますが、エステサロンでは民間資格を取得したエステティシャンが施術することになります。

脱毛や痩身などのように同じ名称の施術がおこなわれていますが、美容外科とエステサロンでは施術のレベルが違います。

 

代表的な比較例として挙げられるのが脱毛でしょう。

美容外科では医療用のレーザー機器を使用し、毛根から組織を破壊して脱毛します。

一方のエステサロンでは医療用よりも出力の弱い光脱毛機器や脱毛用のワックスなどで脱毛するので、効果が長続きしません。

施術後にアロママッサージなどのリラクゼーション効果が高いサービスを受けることができるのがエステサロンのウリですが、より高度な技術や機器の使用によって高い効果を得ることができる美容外科が格段に優れています。

 

 

2.エステサロンは美容外科のライバルとなりうるか?

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施術内容が似通っているように感じられる美容外科とエステサロン。

では美容外科クリニックを開業する場合、

近隣で営業しているエステサロンは美容外科クリニックの経営を脅かすライバルとなりうるのでしょうか?

 

実は、美容外科とエステサロンは施術によって目指すゴールは同じでも、その方法が全く異なります。

例えば痩身を目指す場合、エステサロンはマッサージなどでリンパの流れを改善し、老廃物や水分を体外に追い出すのが主流です。

これに対し美容外科では、医療器具を用いて体内脂肪の細胞の数を確実に減少させることができます。

同じ目的でもその効果には歴然とした差があるので、明らかに美容外科のほうが優っており、美容外科から見るとエステサロンは格下の存在であると言えます。

 

ところが、近隣に美容外科クリニックがありながらも集客に成功しているエステサロンも存在します。

このようなエステサロンは、リラックスできる空間づくりやメディアへの露出によって積極的に情報発信に取り組むなどの努力を惜しんでいません。

 

同じ目的に対する技術や効果は美容外科が優っており、美容外科にとってエステサロンはライバル視するほどの存在ではありません。

ただし、自由な営業スタイルを活かして企業努力を惜しまず成功を収めているエステサロンも存在している現実も無視できません。

美容外科クリニックの開業で成功するには

「技術も成果も美容外科のほうが優っている」と油断することなく、

エステサロンと比べてどのようなサービスを充実させれば患者に選ばれるのかを模索する努力を怠ってはならないのです。

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