どの開業医が一番儲かる?診療別年収ランキング

開業医年収

儲かるのは◯◯科!?開業医の年収は診療科目次第

「医師、とりわけ開業医は高収入」というのは周知の事実ですが、実際のところ開業医はどれくらいの年収を得ているのでしょうか?
統計上、開業医の平均年収は2,500万円程度。
サラリーマンの平均年収が500万円台だと言われていますから、いかに開業医が高収入であるかは統計結果からも明らかですね。
ところで、これはあくまでも平均年収のお話。
平均ですから、もっと上もあればさらに下もあります。
では開業医の年収の上下はどうやって決まるかというと、医療のスキルや経営手腕が当然のようにモノを言うわけですが、大きくみると『診療科目』によって決まるところが大きいようです。
つまり「儲かる診療科目と、儲けが少ない診療科目がある」ということになります。

平均年収が一番高いのは『眼科』の開業医

開業医眼科 年収

では、ランキング形式で診療科目別の年収トップ3を紹介しましょう。
堂々の1位は『眼科』です。
眼科といえば大掛かりな検査機器や医療器具が不要かつ小スペースで開業できるため初期費用の負担は軽め。
それでいて平均年収は約3,300万円のトップになった理由は、高齢化に伴う白内障の増加が主な要因と言われています
ほとんどが日帰り手術になるため、医療点数が高いのに回転率が良いという好条件が揃っています。
また眼疾患ではなくてもコンタクトレンズの購入には必ず眼科医による検査が必要であることも一要因でしょう。
2位は平均年収約3,000万円で『耳鼻咽喉科』。
高収入のイメージがない耳鼻咽喉科ですが、現代人の5人に1人は花粉症に悩んでいるという現状からみれば納得できます。
こちらも眼科と同じくレーザー手術など医療点数が高く日帰り手術で回転率が高いものを担当しているのが高収入の要因となっているようです。

 

3位は『整形外科』で約2,900万円。
加齢とともに骨、筋肉、関節、神経などが傷んでしまった高齢者が患者となって数多く訪れるため、平均年収を上げています。
医療点数は低めですが、リハビリテーションなどでは毎日のように通うことになるので、整形外科医にとっては「患者数も多いし忙しいから当然だ」という声が聞こえてきそうですね。

 

以上が平均年収トップ3の診療科目ですが、これはあくまでも「平均」を比較した結果です。
医療のスキルや経営手腕によってはほかの診療科目でも1億円以上を稼ぐドクターもいるのですから、あくまでもご参考までに知っておくと良いのはないでしょうか。

関連記事