クリニックスタッフを採用する際に見るべきポイント

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スタッフ採用がクリニックの明暗を分ける!

開業医のドクターが頭を悩ませる業務の一つとして挙げられるのが「スタッフの採用」でしょう。
勤務医時代には人事関係の業務に携わることがなかったドクターにとって、スタッフの採用はまさに未知の業務。
どのように募集をかけて、どのような基準で選考して、雇用を始めるための手続きはどのようになっているのかなど、勉強すべきことが数多くあります。
開業準備中のドクターに気をつけて頂きたいのが「スタッフ採用はクリニックの明暗を分ける」ということです。
特に少人数のスタッフで運営するクリニックでは、患者への応待がクリニックの評判に大きく影響します。
「あのクリニックのスタッフは愛想がない」などとマイナスな口コミが広がってしまうと患者の足は遠のいてしまうので、スタッフ採用は慎重に慎重を重ねる必要があります。

ここに気をつけたい!スタッフ採用のポイント

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クリニックのスタッフ採用で気をつけたいポイント、まずは電話・書類による選考です。
電話では、自分から名前や要件を発することができたか?担当者への取次ぎを正しく依頼することができたか? 締めの挨拶などが丁寧にできたか?などをチェックしましょう。

また、履歴書や職務経歴書などの書類を送るように伝えた後で素早く郵送してきたか?丁寧に書類を作成しているか?空白やカンタンな記載で終わらせている箇所がないか?などをチェックしましょう。

申込み者全員と面接をするのではなく、電話・書類選考で最低限のラインに達している応募者のみ面接を実施するのも一つの方法です。
次は面接を実施する際のポイントです。
面接の際には、応募者の一挙手一投足をチェックしましょう。
入退室時にはドアの開け閉めが丁寧にできているか?指示を受けてから着座できるか?立ち上がってイスを元の位置に戻すことができるか?などがチェックポイントです。
どんなに猫をかぶっていても、立ち振舞いはごまかせるものではありません。

面接の回答にもチェックポイントがあります。
以前の職場を辞めた理由が「以前の勤務先の待遇が悪かった」とか「人間関係の悪い職場だった」などという理由の応募者は、責任転嫁をする癖があるおそれが強いので要注意です。
また積極的に質問をしてくるのは結構ですが、待遇面ばかりを質問する応募者も権利意識が高いおそれがあり要注意です。
単なる第一印象や容姿などを重視してスタッフを採用すると大失敗のもとだと心得ておきましょう。

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